予備自衛官補

 将来、自衛官・海上保安官・警察官・消防官等を目指す学生が、防衛省の「予備自衛官補制度」を利用して、インターンシップに参加しています。
 このページではその訓練風景をご紹介します。
 高校生のみなさんで自衛官などを目指す皆さんは、是非国際協力コースに入学して予備自衛官補のインターンシップで将来の職場体験をし、自分の夢を実現するために一緒に勉強と訓練に励みましょう!!

※防衛省・自衛隊HPより一部抜粋

コース在籍50名の内、約半数が予備自衛官補として採用されています。
※予備自衛官補として採用されるためには、防衛省の定める身体検査、筆記検査を受験し、合格することが必要となります。

  ●予備自衛官補とは

  
一般社会人や学生を予備自衛官補として採用し、教育訓練修了後予備自衛官として採用される制度です。
  
一般と技能の公募コースがあり、一般公募では、採用年齢に適した人であれば誰でも応募可能です。


  ●予備自衛官補のポイント

  1 希望者を試験等により予備自衛官補として採用し、所定の教育訓練終了後、予備自衛官として任用します。
  2 予備自衛官補の期間中は、教育訓練に応じる義務のみを有します。防衛招集や災害招集の義務はありません。
  3 一般(後方地域での警備要員や後方支援等を実施する予備自衛官になるコース)と技能(後方地域での医療従事者、語学要員等の予備自衛官になるコース)があります。

  ●予備自衛官補の訓練

  予備自衛官としての資質を養うとともに、予備自衛官として必要な基礎的知識及び技能を修得するために実施します。

  ●応募資格

  年齢・・・
  一般18歳以上34歳未満
  技能18歳以上で、保有する技能に応じ53〜55歳未満

国際協力コース学生の訓練風景

※ここで紹介されている予備自衛官補のうち、女子学生4名が国際協力コースの学生です。

  

  
20kgの荷物を背負い、10kmを行進します。   課業時間外には、アイロンがけ・洗濯などを行います。

  

  

  

国際協力コースの学生です

  ※このページは「九州看護福祉大学 看護福祉学部 社会福祉学科 国際協力コース」の学生によって自主的に制作されたものです。
    九州看護福祉大学official siteとは関係ありません。